さあ神社へ|きもので挙式|鹿児島市住吉町
さあ神社へ|きもので挙式|鹿児島市住吉町
私たち日本人は長い歴史の中で、美しい日本の風土や移り行く四季に育まれ、わが国ならではの感性や伝統を受け継がれてきました・・・
お二人が出会い、結婚式を行うということは、「かたち」を整えて、「こころ」を決めるということ・・・
八百万(やおよろず)の神々や先祖・親族・家族の前で誓いを立て、幸せを願う・・・
広い宇宙の真ん中で出会った二人の偶然を、必然とするためにも、できるだけ正式な衣裳を身に纏い、こころを整え、花嫁様・花婿様はもちろんのこと、周りの人々全ての幸せを願う結婚式であってほしいと、「きもので挙式」は始まりました。
結婚式とは「式三献の儀」と言われています。俗に言う三三九度の盃です。
私が生まれてから今日迄の人生はあなたと結ばれるための人生でした。
私は今日あなたと結ばれます。
私は未来永劫あなたと共に人生を歩み通します。
この様に人間が持つ三つの生命の儀式です。
互いの過去は今日の為、今日の互いは明日の為、過去・現世・未来とも結ばれる為にある事の証と約束でしょう。そこに魂をくみかわす為の酒が使われるのです。
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